ママ歴12年の私から、ママ歴0年の私へ

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こんにちは、riecoです。
 
久しぶりに電車に乗って、白犬さんとデートしてきました。
 
子犬時代以降は外で吠えることもあまりなく、ペット同伴のお店やカフェ体験を何度か取り入れてきた白犬さん。今では「圧倒的に育てやすい気質の子」と確信を持てますが、ママ歴0年の私にとっては初めての子。当時書いていたブログには、不安と責任に凹んだり、打ちのめされそうになっている様子を誤魔化そうとする記述がアチコチに残されており。久しぶりに取り出してみると、懐かしくも面白いものでした。
  
 
 
何度も汚れたペットシーツを畳んで片付けるなんて可愛いレベルで
ハウス中に散乱した汚物塗れのペットシーツを片付けるのです。
留守番させたら、当たり前のように食糞するし
何度叱ってもソファに飛び乗る練習をやめず
歯の生え変わり時期なので木製の家具の足が餌食になっています。
 
 
 
でも、大丈夫。
 
ちゃんと大人になるから。今は忍耐と辛抱です。躾は最低限、愛情をたくさん注いでほしいです。ブリーダーさんに「たくさん話しかけて」と言われたので、まるで人間の子どもにするように話しかけて育てましたが、とてもよかったな、と思っています。
 
夜が明ける前から散歩に連れて行け!と吠えまくるのも段々と落ち着いてきます。シニア犬になると声をかけても起きて来なくなるぐらいだから、若くて元気な証拠、と今の内に楽しんでおいた方がいいです。ちょっと眠い朝もあるけれど。
 
 
最後に。
言い過ぎかもしれないけれど、パピー時代の可愛さは見た目の幼さのみ、です。(可愛いには違いないけれど)コミュニケーションが取れるようになってくると、成犬になることへの喜びが心から湧いてきますし、ペットは家族の一員、家族の中心という意味が身に沁みてわかるようになります。
 
 
 12年前の私にはもう届けられないので
今、どこかで困っているママ歴0年のあなたへ。
 
エールを込めて。
 
 
それでは、また。
 
 
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