卒煙&禁酒記録 その1「キッカケと決断まで」

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こんにちは、riecoです。
 
自力で卒煙(禁煙)と禁酒を同時スタートという無茶をはじめて、もうじき3ヶ月。
一服したい!衝動を感じる瞬間がほぼなくなっている今日この頃です。
 
卒煙&禁酒記録 その1「キッカケと決断まで」をまとめてみました。
 
 
キッカケはわかりやすく、健康診断の結果。
高血圧と肝機能(γ-GTP3桁など)の数値が逃げられるレベルでなくなったことでした。
 
甘い会社のパートという甘い立場。少々の数値の悪さぐらいスルー案件ですが
検診当日の血圧測定の時点で「降圧薬を用いた治療開始」を示唆され
遠慮がちに書いた喫煙・飲酒との因果関係をくどくどと説かれ、出たのが上記の写真の結果です。
いくら甘い会社とはいえ、流石に見逃されるわけがない。
 
このまま、内科医に行った場合、かなりの確率で降圧薬での治療がはじまることになる。
薬に支配される人生を送る理由が煙草と酒なのか?
薬を飲んでまで煙草と酒は続けたいか?と自問したら、すんなりNOの答えが出たのでした。
 
 
 
しかし、この段階でも禁煙と禁酒の覚悟ができていたわけではありません。
 
 
まずは、自分でできる高血圧対策をやってみました。
ネットやTVで紹介されている血圧を下げる体操や塩分を減らした食事や
高血圧に効果があるというサプリメントを導入、合わせて血圧計も購入しました。
数日間まじめに実践&記録したものの全く効果がないどころか
健康診断時よりも悪化していたぐらいなのでした。(健康診断前はやや飲酒は抑えていた)
 
 
あー、やっぱり、煙草と酒か。
喫煙と飲酒をとにかくどうにかしないことには、無理なんだな、と。
 
高血圧であること、肝機能検査項目の数値の悪さの原因が
煙草と酒だけだとは言い切れないけれど、関係大アリだろう、と。
 
20年来の相棒だった煙草と酒。
多少の節制を意識することはあっても縁を切る気はさらさら無かった。
ただ、性格的なことでいえば、辞めたくなったらさっさと辞めるタイプだろうなぁと
心のどこかで認識はあったはず。
そのタイミングが、今、ここなんだろ?と。
 
 
一抹の寂しさはあるけれど、人生2回分?3回分ぐらい?
煙草と酒を楽しんだことには違いないんだから、もう、いいだろう!
 
 
自分で考えて、検証して、納得いくまで考えたから、ワガママで面倒くさいタイプの自分を説得して決断に至れたように思います。
 
  
では、また。
 
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