自力で卒煙（禁煙）できました。

 

こんにちは、riecoです。

 

 

かれこれ20年以上、1日1箱じゃ足りないレベルの愛煙家だった私ですが

煙草と酒を断ち無事に2ヶ月を経過しました。

そのご褒美がてら、地元で有名なイタリアンでランチを頂き
幸せな時間をホットコーヒーで締めました。

午後からは仕事や用事をご機嫌でこなし、1日の終わりにふと気がついたのです。

 

「ホットコーヒーとの一服、完全に忘れていたなぁ」と。

 

 

 

食後の一服は格別に美味しいものです。

愛煙家時代の私の食後といえば、とにかく一服することが最重要

外食時の食後のコーヒーは味よりも喫煙可に拘っていたくらいです。

 

禁煙をはじめると容赦なくやってくるのは

自分ががかつて煙草を吸っていたシチュエーションでの「一服したい」の反応。

この反応は長時間ずーっと続くのではなく、瞬間的に何度も何度もやってくるので

何度も何度もやり過ごすという感覚です。

 

日を重ねるごとに対応のコツも掴み、段々と慣れてきていたのですが

「食後の一服」の欲求にはなかなか苦戦していました。

 

それも今日、ようやく、完全に忘れられた瞬間が訪れたのです。

だからもう大丈夫！胸を張って卒煙（禁煙）宣言です。

 

 

 

自力での卒煙（禁煙）を思い立ち実行する過程で

何より参考になったのは卒煙（禁煙）経験者の方の率直な言葉や記録でした。

私のケースも誰かにとっての資料になるかもしれないので

感謝の意味を込めて、今後、記録としてまとめていこうと思います。

 

それでは、また。

 

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