71歳です。

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こんにちは、riecoです。
 
 
世の中色々な人がいるとは言うけれど
本当に色々な人がいるものだなあと
特に、職場で噛み締めることが多い今日この頃。
 
 
見本があるのにパッケージ勝手に開けて
取り出したタイツを広げて放置する客
 
洗濯したパジャマのサイズが合わないと持ち込み
返品・交換できないことにキレる客
 
割引になっている商品を手にして
もっと安くならないのか?と大声で聞く客
 
 
 
 
ここに詳しく書くのも憚られる
それはそれは個性豊かなお客さまに出会う度に
 
あー、あの客が家族じゃなくてよかった
身内だったら雷落として説教するよね
そもそも一緒に買い物に来ないよね、恥ずかしくて!
 
と、スタッフ同士、バックヤードで気持ちを共有し
お互いを励まし合うのが常だという話を母に伝えたら
 
 
「わからんで。お母さんも他所の店でそうしてるかもな」
 
 
と、なかなか強烈なコメントが秒で返ってきました。(オイコラ)
 
 
 
出身は熊本ですが、関西人歴の方が遥かに長い母は
今日で、71歳になりました。
 
昨年の古希祝いは同居していない弟達の代わりに
日帰り旅行、老舗天麩羅屋のランチ、靴のプレゼントと
2日間に渡り頑張りましたが
今年はシンプルにお小遣いと日帰り旅行を贈呈予定。
その行き先も「奈良県に久しぶりに行きたいなあ」と呟いた
私の意向を汲んで計画しているようなので
娘としては、もう、どんだけーの心境です。
 
 
・頼まれた買い物は忘れ物があって当たり前
・乗って行った自転車はスーパーに放置(最長3日間)
・切符を買わず家の鍵を片手に駅の改札前に立つ
 
最近、ボケ方が深く謎になりつつある娘より
母の方がずっとずっとしっかりものなので
このまま元気に1年を過ごして貰えたら
ついでに、私のことも支えて貰えたら、と願っています。
 
わりと、本気(笑)
 
 
それでは、また。
 
 
 
 
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