俳句を詠んでみたら

f:id:sora-umi-inu-watashi:20210618073740j:plain

 
こんにちは、riecoです。
 
随分早い梅雨入り宣言をしてからようやく
私の住む街でも梅雨らしい雨日が続くようになりました。
地球の営みに雨は必要とはいえ傘の重さが四十肩に辛い今日この頃
憂鬱な気持ちで街中を歩いていたら
写真の、イチゴのような実をつけた樹木に出会ったのでした。
 
今時分の季節だったのかは定かではありませんが
通っていた小学校に似たようなイチゴがなる木があって
喧嘩したり仲良くしたりしながら皆んなで集めて食べたこと
体操服にうっすら汁がついたら中々取れなくて跡が残ったこと
セピア色の思い出を辿りながら

今週のお題「575」、やってみました。

 
 
街イチゴ 梅雨空たわわ 体操着
 
(お粗末!)
 
 
 
夏井先生のような名人の解説つきで
人の創った句を読むのは楽しいものですが
いざ自分で詠んでみると、出来不出来以前に
脳みその忘れていた部分を使うような感覚が
なんだか新鮮で、楽しいものでした。
 
そして、イチゴの種類を知らないことにも気がつきました。
花屋さんの店先に植えられていた樹木なので
久方ぶりに自分のためにお花を買いに行って
お店の方に聞いてみようと思います。
 
 
思い出すこと。新しいことに触れること。
欲張りですが、どちらにもまだまだ貪欲でいたいものですね。
 
それでは、また。
 
 
↓ランキング参加中!クリック頂けると励みになります↓
 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ にほんブログ村 その他日記ブログ アラフィフ女性日記へ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ