奈良県:橿原神宮(かしはらじんぐう)

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メモ

最寄駅は近鉄南大阪線橿原神宮前」駅。徒歩約15分程度。よく言えばカジュアル、率直に言えば趣に欠けるといいますか。明治に入ってからの創建ということもあるかもしれません。七五三詣りの親子の姿が眩しく、幸を祈る。(訪問日:2021年10月30日)

 

 

 

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奈良県:當麻寺(たいまでら)

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メモ

最寄駅は近鉄南大阪線当麻寺」駅。徒歩約15分程度。四天王(撮影禁止)はじめ仏像類は一見の価値あり、ひとことで言うとダイナミックで気持ちがよくて惚れ惚れした。(ひとことで収まっていない)仁王門むかって左手にある蕎麦屋「薬庵」さんのせいろ蕎麦が絶品!かなり待たされはしたが、この蕎麦のためにまた来てもいいなあと思わされるぐらい、それはそれは美味で好みであった。(訪問日:2021年10月30日)

 

 

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私の大切なものを壊さないでください。

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こんにちは、riecoです。
 
 
ポケットにビスケットをいれて
上から叩いたら
増えて誰かと分けるどころか
すっかり粉々になってしまって。
食べ物を粗末にしてはいけない、と
親に強く怒られ悲しくて泣いている
 
どこに眠っていたのかわからないぐらい
幼い頃の小さなエピソードが
記憶の片隅から突然、出てきたので
ちょっとビックリしています。
 
 
 
ビスケットを叩いて割ったあの頃から20数年後
心を粉々にしてしまった友人がいました。
 
彼の場合、始まりは失恋した自分の心を守るため、でした。
自分を卑下することを何度も繰り返し
そのことを美化し過ぎた結果
自分と特定の他者との境界線が曖昧になりました。
現在、誹謗中傷といわれるような手段で
他者の心を割りに行こうとし続けた結果
自分の心を砕いてしまったのでした。
 
 
 
 
 
 
 
他者の何気ない振る舞いや表情
ちょっとした言葉のひとつやふたつぐらいで
空高く舞い上がり過ぎてしまったり
底なしの底を目指して落ちていかぬように
感情の揺れ幅は小さく柔らかく
しなやかに出来るのが理想だけれど
幼い頃から人一倍弱かった
私のお豆腐メンタルを鍛えるのはとても難しく
色々な鎧を手に入れて使い分けて
今も、やりくりしている最中なのです。
 
 
でも、それは、きっと私だけではないのだろうな。
 
 
子供も大人も関係なく
人間、やっていたら
多かれ少なかれそんなシーンはつきもので。
 
自分の心をちゃんと大切にする方が
他人を想う力も強くなれるんじゃないか、と
そう、言えるようにはなりました。
 
 
 
あの時、どんどん深みに嵌っていった彼を
今なら救えたかもとかなんとか
ぬるいことを言うつもりも後悔もないけれど
いつか彼に会える日が来たら
伝えられたらいいな、とは思っています。
 
 
 
それでは、また。
 
 
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71歳です。

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こんにちは、riecoです。
 
 
世の中色々な人がいるとは言うけれど
本当に色々な人がいるものだなあと
特に、職場で噛み締めることが多い今日この頃。
 
 
見本があるのにパッケージ勝手に開けて
取り出したタイツを広げて放置する客
 
洗濯したパジャマのサイズが合わないと持ち込み
返品・交換できないことにキレる客
 
割引になっている商品を手にして
もっと安くならないのか?と大声で聞く客
 
 
 
 
ここに詳しく書くのも憚られる
それはそれは個性豊かなお客さまに出会う度に
 
あー、あの客が家族じゃなくてよかった
身内だったら雷落として説教するよね
そもそも一緒に買い物に来ないよね、恥ずかしくて!
 
と、スタッフ同士、バックヤードで気持ちを共有し
お互いを励まし合うのが常だという話を母に伝えたら
 
 
「わからんで。お母さんも他所の店でそうしてるかもな」
 
 
と、なかなか強烈なコメントが秒で返ってきました。(オイコラ)
 
 
 
出身は熊本ですが、関西人歴の方が遥かに長い母は
今日で、71歳になりました。
 
昨年の古希祝いは同居していない弟達の代わりに
日帰り旅行、老舗天麩羅屋のランチ、靴のプレゼントと
2日間に渡り頑張りましたが
今年はシンプルにお小遣いと日帰り旅行を贈呈予定。
その行き先も「奈良県に久しぶりに行きたいなあ」と呟いた
私の意向を汲んで計画しているようなので
娘としては、もう、どんだけーの心境です。
 
 
・頼まれた買い物は忘れ物があって当たり前
・乗って行った自転車はスーパーに放置(最長3日間)
・切符を買わず家の鍵を片手に駅の改札前に立つ
 
最近、ボケ方が深く謎になりつつある娘より
母の方がずっとずっとしっかりものなので
このまま元気に1年を過ごして貰えたら
ついでに、私のことも支えて貰えたら、と願っています。
 
わりと、本気(笑)
 
 
それでは、また。
 
 
 
 
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カツ丼が好きなのです

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こんにちは、riecoです。
 
特に丼好きでも大喰らいというわけでもないのですが
たまに、無性に食べたくなるもののひとつに
カツ丼があります。
親子丼も木葉丼も素敵なのですが
丼といえば、やっぱりカツ丼が1番のよう。
 
 
サクッと揚がったカツを
食べやすいサイズにカットして
薄切りの玉ねぎは美味しいツユで煮て
それぞれをサッと合わせて卵でとじる。
卵は2個ぐらい。
時間差で半熟加減を調整されたものが好ましく
白身が透明過ぎるのは勘弁願いたい。
Topにネギの小口切りがあれば更にご機嫌です。
 
サクサク衣愛好家の方々の中には
卵で閉じるのが許せないという意見もあるようで
トンカツ専門店を中心に
丼飯の上に卵とじ、卵とじの上にカツ、と
あえて3分割方式のカツ丼を提供する店もありますね。
これはこれの別世界の美味しさは認めつつも
丼、と名乗るからには
やはり一体感重視の前者のスタイルを
個人的には推したいところ。
 
 
 
 
さて、このカツ丼。
東京から帰神した10数年前から
お気に入りの店を中々見つけられずにいたのですが
意外や意外。
地元の古いうどん屋さんのカツ丼が
めっぽう美味しいのを探し当てた時は
心から嬉しかったものです。
飾りっ気なし、ボリューム満点のカツ丼に
何度もお世話になったのですが
今年の春先から暖簾が出ることもなし
緊急事態宣言による閉店というアナウンスも一切なくなり
多分、そうゆうことなのだろうなあ...と推察しています。
 
今日、久しぶりにカツ丼ブームがやってきて。
流れのまま、出会ったお店で食べてはみたものの
何もかもが違う。
付け合わせの味噌汁が濃すぎるご愛嬌とか
悪い意味での昭和ライク満載で、ちょいと残念。
 
 
 
 
アラフィフという年齢を考えると
あと何回カツ丼を食べたいと思う日が来るのか
脂ギッシュなカツとツユを吸ったたっぷりの丼飯を
よく食べる方とはいえ細身の女の胃袋が
いつまで美味しく頂けるのかはわかりませんが
でも、やっぱり、悔しいのですよね
美味しいカツ丼のお店を知らない自分が。
 
こうゆう時、食べログの存在は便利だなあと
個人的には思っているので
ボチボチと(あくまで私にとっての)
カツ丼が美味しいお店を探してみようと思います。
 
 
いつか出会えたら、どこかで報告しますね。
 
 
 
それでは、また。
 
 
 
 
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10years

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こんにちは、riecoです。
 
今日は、はてなブログ10周年記念として配信されている
に参加してみました!
 
 
10年で変わったことといえば
 
・シミとシワの出現
・可愛い身内(甥っ子と姪っ子)が増えた
・煙草をやめた
・酒を飲まなくなった
 
 
白犬さんとの暮らしが大変過ぎて楽し過ぎて
他への興味や刺激を求めていなかったおかげで
あまり大きな変化はなく
 
 
一方、10年で変わらなかったことといえば
 
・住まいと職
・亡き父譲りの痩せ型体型
 
といったところでしょうか。
 
未だ継続中のコロナ禍も含めて
生活基盤が維持・継続できているのも
体型維持ができているのも
ほぼほぼ巡り合わせ、感謝せねば。
 
 
 
 
喜怒哀楽、色々あったけれど
総括すれば
今までの人生で1番幸せな10年間で。
これから先10年の間には
喪ったり奈落に突き落とされたり
きっとたくさん待っているのでしょう
厳しさや辛いことの存在についても
気がつかされたお題でした。
 
 
しかし、だ。
 
 
記事タイトルにした、渡辺美里「10years」
 
中学生の時に友達にダビングしてもらった1曲で
当時、擦り切れないように
大切に大切に聴いたカセットテープは
震災で失ってしまったけれど
思い出してちょっとググっただけで
こんな曲だったなあ!と
懐かしみながら聴くことができたのだ
あっけないほど、簡単に。
 
 
想像もできない未来や時代の変化に
これからどんな風に乗っかって
乗りこなしたり乗り越えたりしていくのか
きっと、自分次第なのでしょうね
 
 
大変そうだけれど、楽しみたいな。
 
 
それでは、また。

 

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2021年の誓いの行方

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こんにちは、riecoです。
 
 
ばね指の症状がはじまってそろそろ半月。
 
指の状態が気になる日々がしばらく続いたある朝
目覚めたら指が固まって動かなかったのが始まり。
あんまりビックリしたものだから
この病院嫌いが、通院中の整形外科に即連絡をして
当日予約で1時間後に駆け込んだよね
それぐらい、私にとって、手は重要であり弱点でもあるのです。
 
 
こうしてブログを書いている今も
左手小指を自力でスムーズに曲げ伸ばしすることは叶わず
カクン、カクンと引っかかる特有の動きに
はっきり鈍い痛みが生じるので添え手が必要。
起床時は特にひどい。
1日のスタートは固って動かない指をほぐすことから、って
なんとも情けない日々が続いています。
 
 
 
 
ばね指とか花粉症とか
 
どうも愛らしい響きに縁があるようなのですが
重大な病気や怪我からほど遠いイメージとはいえ
ちっとも可愛いわけはないし嫌なものは嫌だ。
 
それに、利き手でない左手の小指1本の不調ぐらい
主たる日常動作にさほど影響がないだろうと
知らなければ思うし私自身もそうだったけれど
人間の身体は複雑に絡み合っていてそう甘くない。
 
色々とバランスが崩れた結果
利き手の小指にも症状が広がってきている今
治療の面で積極的にできることは
投薬と最小限のリハビリが精一杯で
後は、せいぜい祈っておこうかしら、みたいな
この焦ったさもあわせてストレスなのです。
 
 
 
 
 
2021年がはじまった時
前年のコロナ禍での行動制限でとても後悔したから
 
やりたい事で出来る事は、絶対、躊躇しないでやろう
やる前の後悔よりやってからの後悔を選ぼう
 
そう自分に誓って
運動系(ヨガかフラダンス)と音楽系(ピアノ以外の楽器)を
少し齧ってみる計画を立てていたのですが
四十肩とばね指のコンボは
流石にちょっとお手上げ、残念無念。
若干の溜息は込みで
自分に自分で「お大事にね」とだけ
伝えておこうと思います。
 
ほぼ完治まで持ち込むぞ!という心意気は忘れません。
 
 
 
 
それでは、また。
 
 
 
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