こんにちは、riecoです。
1.もうじき71歳女性
2.12歳の白犬さん(人間でいうところの65歳ぐらい)
3.アラフィフ40代の私
以上の我が家の構成員のうち、もっとも肉好きが誰かは言うまでもなく、写真のお方。(ちなみにもっとも肉が苦手なのは私)
白犬さんは若い頃に食物アレルギーがあることが判明したこともあり、ドッグフード+手作りご飯の食事を摂って頂いているのですが、過去に食事のお残しをほとんどしたことがない、とっても、とっても、とっても、とっても、お利口さんなのです。
そんな白犬さんにも、"好み"というものはしっかり健在。
そこで、今週のお題「肉」にちなんで、専属シェフ歴10年の私より、白犬さんの好きなお肉メニューランキングを披露します。
第1位:牛肉(すき焼き肉系)
1番好きなのはすき焼き用。脂がのった柔らかいお肉が大好物。火を通し過ぎないように、噛まずにとろける食感に仕上げるのが重要です。
第2位:豚(焼肉系)
とにかく脂の乗った部位が好み。脂が多い部分はカリカリになるよう自らの脂で焼いた後、脂抜きもしっかりしたものをチョッピリだけです。(中年?老年太り対策)
第3位:牛肉(ステーキ・焼肉系)
ミディアムレアぐらいの焼き加減がお好み。噛まずに飲みこみがちなので、繊維はたって、小さく小さくカットします。
第4位:合い挽き(ハンバーグ)
牛と豚の合い挽き肉のハンバーグは作り置きの定番。そぼろ状は食べた気がしないそうで不評。ハンバーグとして丸めて焼いてほぐさなければなりません、面倒くさいお方。
第5位:鶏肉全般
モモ肉より胸肉やササミを選ぶので牛・豚よりはテンション下め。しかし、鶏肉の茹で汁スープは大好物。野菜を煮たりドッグフードにかけたりと重宝しています。
第6位:内臓系
鶏レバー、ハツなどは焼いた際の匂いの強さが好みのよう。カロリーが高いので、ごくたまぁにの頻度で。また意外とパサついているので、ガッついて喉を詰まらせないように注意が必要です。
第7位:ラム肉・合鴨肉
地元スーパーでは滅多に手に入らないので与える頻度はあまりないものの、我が家の白犬さんは好奇心旺盛な気質なので楽しんでくれています。調理は焼きで。
第8位:豚(茹でる系)
人間が豚シャブサラダを食べる時にお裾分けすることが多いもの。焼いた時ほどテンションは上がらないですが、夏場は調理時間の時短の面でも助かります。
第9位:鶏ミンチ(ハンバーグかつくね)
合い挽き肉のハンバーグの方が絶対に好きだろうと思われますが、つなぎにオートミールが入っているのがお気に入りポイント。
第10位:馬肉
犬用の冷凍馬肉も人間用の馬刺しもさほどテンション上がらない。火を通した方が好きなのかもしれません。肉質としては理想的なので今度トライの予定です。
それでは、また。
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