シーフードとあんこ

こんにちは、riecoです。

 

 

 

今日は母の用事にお付き合いして繁華街へ。

目処がついたところで、リーズナブルでおしゃれで美味しい（by 食べログ）という理想的なお店をピックアップしていたので、ランチはそちらのお店へ。メインディッシュを選び、パンとスープとドリンクは食べ放題というスタイルのお店。1200円ぐらいだったかな？期待以上の内容に満足の食後のコーヒーを楽しんでいた時、ふいに隣席のテーブルが目に入った。

 

隣席にいたのは、せいぜい20代前半と思われる若い女性達。

足が長くて髪も長くてお洋服はシンプルだけれどメイクはバッチリ。こうゆう女子をキラキラしているというのかどうかはよく知らないが、とにかく眩しいキラッキラ。私達の後からの入店でいつの間にかオーダーを終え食事を開始していた、そのテーブルにあったのがシーフード系のメインディッシュと食べかけのアンコ入りのバゲット。彼女達、笑顔でそれらを交互に召し上がっていたのでした。

 

 

あらまー、ビックリ。

 

 

食は自由、味覚は個性。彼女達の食事作法は誰に迷惑をかけてるわけでもなし、というのは重々承知しておりますが、驚くぐらいは許されるのでしょうか。それすらも許されない時代になっているのでしょうか？とちょっと不安になった次第。

 

ちなみに、シーフード×あんこは、私的にはちょっと無理な組み合わせ。
他の種類のバゲットで食事を終えてから、スイーツ代わりにアンコ入りのバゲットという感覚です。ちなみに打ち合わせなしで母はその通りに食しており、その母に育てられた場所にぼんやり佇んでいるだけの私は、未熟で冒険心がないだけなのかもしれません。そもそも私はスイーツ系が苦手という問題もあるのですが。

 

 

そう言えば、土井先生もバタートーストをお味噌汁に入れたものを絶賛されていましたっけ。私もいつか、その気になったタイミングでコダワリを破れる日が来るかもしれないし一生来ないかもしれません。が、どちら側に立っていても、美味しいが幸せには違いなし、ですね。

 

 

 

それでは、また。

 

 

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