こんな私が伝える餞の言葉

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こんにちは、riecoです。
 
 
 
私は基本的に説教が嫌い、大嫌いです。
私に与えられた有難い言葉たちが
心にストンと収まることもあるにはあるのですが
それはあくまで運とタイミング次第とは
なんと無礼千万なことか、と。
関わって下さる方々に申し訳ない気持ちはあれど
これも私の要素の一つなのだから
この先のバージョンアップに淡い期待はしつつも
今さらもう、仕方ないなあと諦めているのです。
 
 
 
学なし、金なし、人脈なし
美貌も運動神経も社会的地位もなく
結婚も出産も育児も無縁の世間知らず
最近では、生田斗真氏を知らないことが発覚し
それはあまりに浮世離れしていないか?と
周囲から指摘を受けた有様
ちなみに、そこまで言われても
生田斗真氏をググろうとする気すらないらしい
こんな私に出来ることと言えば
他人に迷惑をかけないよう目立たぬよう
ひっそり佇んでいることだと思うのですが
時には人前に出てそれらしき言葉を述べなきゃならない
出番みたいなのも巡ってきます。

困ったものだ。

ちゃらんぽらんに逃げられる時は逃げますが
この子にだけは、話さなきゃ。
そう思った時に伝える言葉は
 
 
 
自分のことをちゃんと好きでいてあげなね。
 
 
ただ、これだけです。
 
 
 
どうしようもない私ですが
私は、このどうしようもなさコミコミで
自分のことが好きです。
そうそう他人から問われることはないけれど
もし訊ねられる機会があったら
自分のことが好き、と笑顔で言い切ります。
人に自慢できるような要素は全くないけれど
自分ぐらい、自分のことを好きでいてあげなきゃ
だってちょっと可哀想じゃない?
 
 
謙遜とか努力は大切なことだけれど
自分磨きと称して劣等感に苛まれたり
妬みや卑屈な感情に巣食われないように
心から、気をつけて。
 
 
それでは、また。
 
 
 
 
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